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NSAIDs添付文書改訂に関する周知(公益社団法人 日本産科婦人科学会/公益社団法人 日本産婦人科医会)

掲載日: 2021年03月13日(土)

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・NSAIDs(すべての妊婦が禁忌の対象となっている薬剤を除く)の添付文書に、妊婦への投与に関する注意喚起が追記されたことを受け、関係学会から以下のとおり、添付文書改訂のポイントが周知されましたのでお知らせします。

・今般の添付文書改訂は、NSAIDsを妊婦に投与した際に、胎児の腎機能障害及び尿量減少、それに伴う羊水過少症が起きたとの報告に基づくものです。

・解熱鎮痛消炎剤としてNSAIDsを妊婦に投与する場合には、必要最小限にとどめ、適宜羊水量を確認してください。

・低用量アスピリン製剤や局所製剤も含め、今回添付文書が改訂されたNSAIDsでは、羊水過少症等のリスクが情報提供されましたが、治療上の有益性が危険性を上回る場合に投与できることに変わりはありません。

関連リンク

資料1:薬剤安全情報(米国食品医薬品局)
https://www.pmda.go.jp/files/000239583.pdf

資料2:NSAIDs添付文書(改訂)
https://www.pmda.go.jp/files/000239584.pdf

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