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手術器具を介するプリオン病二次感染予防策の遵守について

掲載日: 2021年07月17日(土)

[ 安全・回収情報 > 安全情報 ]

・今般、令和2年度厚生労働科学研究「プリオン病のサーベイランスと感染予防に関する調査研究班」において、プリオン病を疑われる患者に使用された再使用可能な手術用器械器具が、製造販売業者等への返却後、次の医療機関での再使用に至る一連の工程において、滅菌等のプリオン不活化処理がなされず別の医療機関に貸し出された事例が確認された旨の報告がなされました。

・本事例については、当該器具の貸与を受けた医療機関において適切な洗浄、滅菌が実施されていたこと、又はハイリスク手技(脳、脊髄、硬膜、脳神経節、脊髄神経節、網膜又は視神経に接触した可能性がある手技)には用いられなかったことが確認されており、プリオン病の二次感染のリスクを有する事例には至りませんでした。

・本事例を踏まえ、医療機器の利用に当たっての留意事項がとりまとめられましたので、お知らせいたします。

・医療関係者の皆様におかれましては、本通知の内容についてご留意いただきますようお願いいたします。

関連リンク

(別紙様式)再使用可能な医療機器に関する添付文書点検結果報告書 (※)
https://www.pmda.go.jp/files/000241828.xlsx

(参考)「プリオン病感染予防ガイドライン(2020年版)」について
https://www.pmda.go.jp/files/000241830.pdf

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