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●漢方薬
漢方薬の副作用として小柴胡湯による間質性肺炎は有名であるが,その他の漢方製剤においても発症報告のあるものや発症のおそれがあるものがあり注意が必要である。重大な副作用に「間質性肺炎」の記載がある漢方製剤およびその組成はこちら(表1 重大な副作用に「間質性肺炎」の記載がある漢方製剤)。
その他,漢方薬の副作用としては,甘草のグリチルリチンによる偽アルドステロン症,麻黄のエフェドリンによる交感神経興奮作用,地黄の消化器症状,桂皮の皮膚症状,黄芩のアレルギー反応などが知られている(表2 生薬の副作用と関連する漢方製剤)。

なお,漢方製剤は複数の生薬の組合せからなっており,併用時には含有生薬の重複に注意が必要である。なかでも甘草は漢方製剤の約7割に含有されていることから過量になりやすく副作用があらわれやすい(表3 主な漢方製剤に含まれる甘草の量)。
漢方製剤の種類とその組成一覧を示す(表4 漢方製剤の種類とその組成[エクセルファイル])。

参考文献
漢方治療ハンドブック.佐藤 弘/編,東京,南江堂,1999.
矢数芳英,近江明文,内野博之:漢方薬の副作用.治療,91:1674-1678,2009.

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