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●皮膚科
皮膚科で用いられる外用薬には副腎皮質ステロイドの他に抗菌薬,抗真菌薬など多岐にわたっている。
外用副腎皮質ステロイドは,薬効の強弱によって分類される(
表1 ステロイド外用薬のランク)。一般に,効果が強いほど局所での副作用が起こりやすいため,必要以上に強い薬剤を選択することは避け,適切なランクのものを選択する。
抗菌薬の外用療法は耐性菌を生じやすく,抗生物質過敏症の原因となりやすいため注意が必要である。
抗真菌薬の外用療法は表在性皮膚真菌症に有効だが,髪の毛や爪に感染したものには有効でないことに留意する。
参考文献
アトピー性皮膚炎診療ガイドライン.日本皮膚科学会雑誌,119(8):1515-1534,2009.
皮膚疾患治療ガイドライン.オーストラリア治療ガイドライン委員会/原著,医薬品・治療研究会/編,青木敏之,浜 六郎/監修,NPO医薬ビジランスセンター,2004.
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