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薬効で探す(医療用薬)

薬効で探す(医療用薬) 検索結果:1件

解説文: 気管支喘息治療薬
●気管支喘息治療薬
喘息に用いる薬剤は,長期管理薬(長期管理のために継続的に使用)と発作治療薬(喘息発作治療のために短期的に使用)に分けられる。
長期管理薬(コントローラー)には抗炎症薬と長時間作用性気管支拡張薬があり,発作治療薬には主として短時間作用性β2刺激薬,テオフィリン薬,ステロイドがある。これらの薬剤をそれぞれのステップに応じて使用する(表1a 喘息治療ステップ,b 未治療患者の症状と目安となる治療ステップ表2 喘息発作の強度に対応した管理法)。
また,小児の喘息発作に対する薬物治療プラン(2歳未満:表3 医療機関での喘息発作に対する薬物療法プラン)(2〜5歳,6〜15歳:表4 医療機関での喘息発作に対する薬物療法プラン)および,長期管理における薬物療法プラン(2歳未満:表5 小児気管支喘息の長期管理に関する薬物療法プラン)(2〜5歳:表6 小児気管支喘息の長期管理に関する薬物療法プラン)(年長,6〜15歳:表7 小児気管支喘息の長期管理に関する薬物療法プラン)もそれぞれのステップに応じた薬剤を使用する。

参考文献
喘息予防・管理ガイドライン2009.社団法人日本アレルギー学会 喘息ガイドライン専門部会/監修,東京,協和企画,2007.
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添付文書比較 商品名 一般名
剤型写真 包装写真 製薬会社
薬価*(円)
薬効分類
ヒスタグロビン注 人免疫グロブリン12ヒスタミン二塩酸塩0.15 ヒスタミン加人免疫グロブリン(乾燥)
  • 【製】KMバイオロジクス
  • 【販】日本臓器製薬
1,444円
  • * 一般薬(OTC)の場合はメーカー希望小売価格
  • 検索結果は、先発品/基礎的医薬品等>後発品(ジェネリック)>一般薬(OTC)の順に表示し、同じ先発品/基礎的医薬品等の中では一般名の50音順で並びます
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一般薬(OTC)
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