検索
医療用薬 > 消化器系 > 下剤
|
|
●下剤
健康(便秘を除く)で歩行可能な患者の場合,食事療法や運動療法がまず薦められる。これらにより改善しない場合には緩下剤を使用する。緩下剤は,比較的安全性が高く穏やかな効果が期待できる。
刺激性下剤は効果が強力であるが,連用により効果が減弱(耐性の増大等)し薬剤に頼りがちになることがあるため長期連用を避ける。また,刺激性下剤は妊婦に投与すべきではない(子宮収縮を誘発し流早産の危険性)。
参考文献
今日の診療プレミアムVol.19,2009 IGAKU-SHOIN (DVD-ROM版)
消化器疾患治療ガイドライン.オーストラリア治療ガイドライン委員会/原著,医薬品・治療研究会/編訳,大阪,医薬ビジランスセンター,1999.
検索結果: 171件
先発品:98件
ジェネリック:73件
一般薬:0件
薬価未収載または未設定
添 付 文 書 比 較 | 商品名 | 一般名 |
剤型写真 | 包装写真 | 製薬会社 |
薬価*(円) |
薬効分類 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|